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お財布ショルダー マホン

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¥19,800(税込)

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「肩に財布で両手にゆとり」 子連れおでかけ、こんなに楽チン

商品について


【マホンの再入荷時期について】

大変長らくお待たせしております。
再入荷時期は9月中旬から10月初旬の予定でございます。
(製造事情やコロナ感染拡大により、更に遅れる可能性がございます)
もうしばらくお待ちくださいませ。


〈サイズ・仕様〉
横幅(W):19.5cm
高さ(H):11.5cm
マチ(D):3.3cm
カードポケット数:22枚
外側ポケット数:1枚
肩紐:113~133cm(3cmごとに7つの穴有り)

重さ:約320g
〈素材〉
牛革
※防水防汚加工はしていません。
〈生産国〉
日本
〈マホンのデザイン(白い糸)について〉
マホンのふた部分に付いている白い糸は、
HISAKOによるデザインでアクセントに付けています。
こちらの部分をご了承の上、ご購入いただきますようお願いいたします。
「白い糸が気にいらない」という理由での返品・交換はお受けしておりません。




〈ご注文の前に必ずご確認ください〉
●【こちらの商品は返品不可です】
未使用のもので、商品到着後7日以内にご連絡いただいた場合に限り、交換・返金にて対応させていただきます。
必ずお届け後すぐに傷や不良がないか、お確かめください。
●この商品は革独自の色・シワ・表情などの違いを活かした作りとなっております。
お届けする商品の仕様にばらつきがあることを、あらかじめご了承ください。
●デザインについて、詳細画像をよくご覧いただき、
ご納得の上でご注文確定をお願いいたします。
●人気商品のため、ご注文確定後のキャンセルはご遠慮ください。
種類・色のお間違えにもご注意ください。
〈キャメル 詳細画像〉























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〈シルバー 詳細画像〉




















〈ゴールド 詳細画像〉




















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『marron』マホン ネーミング
革のお財布ショルダーの名前は、
ポルトガル語で
「茶色」を意味する

『marron』
 マホン

に決めました。

“マホン”という
音の響きやスペルから
なんとなく“まぁるい”雰囲気を感じます。

助産院ばぶばぶのコンセプトは
「まる」

赤ちゃんの
ふんわり「まぁるい」身体

妊婦さんの温かい
「まぁるい」おなか

みんなが集う
「まぁるい」心

「まぁるく」つながっていくいのち

「ママをハッピーにしたい」という
ばぶばぶの想いを統括して
最適なネーミングになったと
自画自賛です。
マホン開発物語
革のお財布ショルダーは
もともとわたし自身が欲しかったモノです。

「近所のスーパーへ」
「保育園の送り迎えに」

ちょっとお出かけするときにも
ママが必ず持ち歩きたいモノって
なんでしょう?ばぶばぶに通院されている
ママたちに話を聞くと
・母子手帳
・医療証
・スケジュール帳
・ペン
・リップクリーム
・ハンドタオル
さまざまな意見がありましたが共通して
全員の口から出てきたのは

・スマホ
・鍵

以上2点でした。

あれもこれも欲張って持つとすれば
サイズが大きくなって
もはやお財布ではなく
バッグになってしまうので

最低限のモノだけが入る
お財布ショルダーを
作ろうと思うんだけど
どうかなぁ?

ばぶばぶに来ているママたちに
そんな野望を話すと

「それ絶対にいい!」
「欲しい!」
「いつできるのですか?」

驚くほど
共感していただいて

わたしの欲しかったモノは
ママたちみんなが
欲しかったモノなんだ!
と確信しました。

ばぶばぶストアメンバーの
モチベーションも頂点へ!

こうして
開発がスタートしました。

スマホ、鍵が入る
おおよそのサイズやデザインを
イメージして厚紙で工作し、
何度もカタチを作った後
大阪市内にある
革職人さんにご協力をいただいて
カタチにしてもらいましたが
サイズ感がどうも大きく
見た目もイマイチ・・・

次に、革のエコー写真アルバムを
作っていただいている
革工房にサンプルを
見ていただき 一回りコンパクトにした
お財布を作ってもらえないかと
お願いしました。

できあがったお財布は
たしかに、 コンパクトになりました。

たしかに、 スマホ、鍵が入ります。

でも... 何かが違うのです・・・。

これでは どこにでもあるモノと
変わらない気がしました。

まだまだサイズが大きい?

もっとコンパクトにできる?

一般的な長財布に
ショルダーベルトを付けた感じのモノ。

わたしの頭の中にぼんやりと描かれている
イメージは ”長財布ショルダー”

極力シンプルで かわいくなるカタチを
さまざまな角度から考えばわたしたちの希望を
妥協なく職人さんにぶつけていきました。

何度も打ち合わせを重ねるうちに

●マチを何mm大きくすると小銭が取りやすくなる

●右きき専用にしぼりますか?左きき用にしますか?

●ボタンは、品質と使いやすさからこのサイズがいい

●ボタンの付け位置は母子手帳が入った時を考慮してこの位置がいい

●小銭入れはこの位置にすると取り出しやすい

●カード入れをこの位置に付けると、よく使うカードが出し入れしやすい

●ファスナーをこちらから閉じると使い勝手がいい

●ファスナートップに長めの革ヒモをつけると直接見なくても手探りでファスナーの開閉がしやすい

などなど

独自ブランドで
お財布を制作されているだけあって、
次々出てくるアイデアにびっくり!

職人さんの的確なアドバイスをもとに
機能性のよさとデザイン性に富んだ
完成系がついにできあがりました。

ここまで 発案から早1年が経過していました。

その後、 完成した試作品を 実際にわたしが数ヶ月にわたって 使ってみました。

便利すぎて感動です!
これ、スゴすぎます!

小銭はパパっと取り出せ
おつりを片付けるにもモタモタしません。

お財布に目をやらなくても
手探りで簡単にファスナー開閉ができて
買い物メモは外ポケットへさりげなく。

これまでスマホは 洋服のポケットに入れて 地面に落としてしまい、
液晶が割れちゃった〜!ガーン・・・!
なんてこともあったけど

お財布ショルダーなら
いつでもどこでもスマホを サっと取り出せて パっとしまえて

車の鍵も
家の鍵も
「どこいった〜?!」が皆無になり、

バッグの中からお財布そのものを
ゴソゴソ探す手間がなくなり
ストレスゼロに。

落ち着いた色とシンプルなカタチだから
どんな洋服にも コーディネートできてオシャレ。

テンション
上がる↑上がる↑↑↑

ただ、 使い続けると、

 ●ペンをココへ入れたい

 ●フタ付きカバーをつけたスマホを入れると厚みが出るので
今のボタンの位置だと締めづらい

 ●カギが入れにくい

 ●ファスナートップの革ひもが長すぎる

などなど
改善点も出てきました。

細かいことも
気づいた点はくまなく『ふく江』さんに伝えて
再び考えてもらい

「希望のモノをすべて入れても
 お財布全体が大きくならないよう
 マチをとることで厚みを出すと
 見た目のサイズ感を変えずに  作ることが可能」

とアドバイスをいただき
革のエコー写真アルバムと同じ しぼ付きの革を使って
改めてサンプルを作って もらうことになりました。

こだわってこだわって
ようやく思い描いていた通りの シンプルで優しい丸みを帯びた

ママにぴったりの
革のお財布ショルダーマホンが 完成しました!
今ではわたしの日常生活で
けっして手離せないモノとなっています。
使っていると、
「それ、カワイイですね。
え?もしかしてお財布?」
「見せてもらってもいいですか?」
ばぶばぶへ来るママたちにも絶賛です^^
ママは荷物が多すぎて
子どもと一緒のおでかけは、
荷物が多くてたいへんです。

半日、出かけようと思ったら
ママのバッグの中は

・おむつ5枚
・おしり拭き
・ビニール袋
・母子手帳
・着替え1組
・ソックス1枚
・スタイ2枚
・ガーゼ2枚
・おしゃぶり
・哺乳びん
・ミルク
・離乳食
・おやつ
・飲み物
・授乳ケープ
・おもちゃ
・お財布
・スマホ
・化粧ポーチ
・手帳

ざっと書き出しただけでも こんなに大量!

荷物は少しでも減らして 軽くしたいところですが

いざというとき困らないように・・・
と思うと最低限でも これぐらいにはなってしまいます。

ばぶばぶでママたちの荷物を観察していると
公共機関を使ったり徒歩移動のママは
リュックタイプのバッグを持っていることが 多いように思います。

両手が自由に使え
荷物が多く、重くても 肩への負担が少ないのがメリットですが
必要なモノを取り出すのに いちいち背中から下ろして 取り出したらまた背負って・・・

荷物を取り出しにくいのが手間で
使いづらいと感じるママもいるようです。

車移動のママは
容量の大きいトートバッグを 使っていらっしゃることも多いようです。

ただ、トートタイプは 片手でバッグを持つので
いつも両手をあけておけないという デメリットがありますね。
いずれにしても、 ママは自分の荷物に加え
子どもの荷物で 本当にたいへん!!

いざお財布やスマホを出そうとしたとき、
大荷物のバッグの底なのか、
サブバッグに入れたのか、
「ここにあるはずなのに、どこ〜?!」
なんて事態に陥ることは日常茶飯事です。

自転車に乗ろうと思ったら
「あれれ?
 鍵はどこに片付けた?」

子どもを待たせて
あっちこっち手を突っ込んで
ゴソゴソ探す作業は けっこうなストレスになります。

メインの大きな荷物は別の場所に置いたり 預けたりしても
公園や児童館などで子どもと遊ぶときなど
お財布とスマホだけは身につけておきたい 場面は多いと思います。

だから、
斜めがけショルダーになっていて
ついでに鍵とスマホが入るサイズのお財布が 欲しい!!

おでかけ先でよく使うモノを
まとめて収納できて いつでもサっと取り出せる、
そんな用途のショルダーベルト付きのお財布は
既成で存在するにはするけれど
デザイン面、機能面、サイズも
わたしの納得がいくものがありません・・・

そんなわけで
ママたちのストレスや 心配を少しでも軽減できるように
ばぶばぶブランドで
こだわりのお財布ショルダーを作っちゃおう!
ということになりました。
取り外し可能な斜めがけできる ショルダーベルトがついていて
スマホと鍵が入るお財布。

これでもう

「お財布失跡事件」
「スマホ行方不明事件」
「鍵の蒸発事件」は無事解決です!
お財布選びは自分を知ること
長く使い続けることができるお財布とは
どんなモノでしょうか。
選ぶときにこだわる重要なポイントは

「愛着を持てるかどうか」

だと思います。 最初から完成しているモノではなく、
まるで子育てのように
そしてわたしたち自身が 生きている限りずっと 人として成長を続けるように
お財布も育てていくことによって 完成していくモノだったら
愛着を持って長く付き合っていける気がします。

革のお財布は使っていくうちに
手油などで光沢感が出てきます。
そうして年月をかけ 持つ人の生活スタイルや使い方によって、
オンリーワンのお財布に 成長していくところが魅力です。
インスピレーションを感じる お財布に出会えたとしても
使いづらいものはすぐに飽きてしまうので

「愛着を持てる」
プラス
「いかに使いやすいか」

機能性も見逃すわけにはいきません。

1人1人にお財布の持ち方 というのがあります。

カバンに入れて持ち歩く人や、
小分けして持ち歩く人、
愛着と機能性の両方が優れている
自分に合ったお財布に出会うことは なかなか難しいけれど

自分のお財布の持ち方と お財布の機能がピタリと合うことを 模索することが
お財布選びには大切なのではないかと 思います。
お財布を選ぶという作業は、
自分の行動、生活パターンを 客観的に観察することでもあります。
それは “自分を知ること”と言えるかもしれません。
子育てに追われ なんとなく生活が殺伐としているママは、
自分のお財布をチェックしてみてくださいね。
そこから見えてくる “今の自分”の姿が見えてくると思います。
レシートやお札がお財布からはみ出していたり、
パーツが取れていたり、
寿命を越えてボロボロになっていませんか?
お財布はお金の必要性に応じて誕生し、
姿かたちを変えてきました。
最近では、お金やそれと同じ価値を持つ カード類などであふれかえっています。

現在のお財布は
単にお金を入れるためだけのものではありません。

たくさんモノが溢れている時代だからこそ
お財布で中身を整理整頓し
その作業を通して
自分自身の状態に冷静に目を向けることのできる
力を養えると素敵ですね♪
お財布ショルダーマホン制作  職人さんインタビュー
<染料と顔料>

革は自然素材なので、
傷がないものはありません。
革職人は、その傷を活かすのか、
それとも隠してしまうのか
革の色付けの段階で選択を行います。

革の色付けには

”顔料仕上げ”
”染料仕上げ”

2種類の方法があります。

どちらの方法をとるかによって
使い込んでいったときの
革の経年変化に影響がでます。

天然革の色付けには
“染料”を使用しています。
染料は粒子が小さく革の中へ浸透していくので
表面の表情や風合いが残り
自然な仕上がりになります。

また、エイジングを起こしやすく
時とともにさらに美しい風合いへと 変化します。

ただし、染料は
天然素材である革の傷やシワを 隠すことができません。

また、革の種類や季節など
さまざまな諸条件によって
革の色の濃さにも違いが生まれます。

傷やシワ、色の違い
それらはすべて染料仕上げの醍醐味です。

染料の量で、色が築層するため
カラーが調整しにくく
高度な職人技を求められるため

日本の一般的な革製品は
染料での色付けは好まれず
ほとんどが“顔料”を使っています。

”顔料”は
ペンキを塗るように革表面を上から
コーティングしていくので
傷を隠すことができ、
一見キレイな表面になります。
女性のお化粧のようなイメージです。

経年変化を起こしても
表面に塗った顔料が変化を隠すので
革本来の味わい深さは消されてしまいます。

そのかわり、
傷がつきにくく購入時の状態を
長く保つことができるというメリットがあり
色が整いやすいので
大量生産に向いています。

リスクの高い染料を使って色を出す理由は
革の素材感、風合いを大切にしたいという
シンプルな想いから。

これからもその信念は
貫いていきます!

<革のしぼ>

革のお財布ショルダーに使用している革は
もともと牛のもっている革の
表面の凹凸(天然のしぼ)を
強調するような作り方をしています。

原料の革に染料で色をつけながら
オイルを加え
じっくりと染み込ませて
独特のしっとり感を
出していきます。

そして
シュリンク加工(シボ出し)の
工程を踏むことで
革の表面に凹凸感が生まれ
独特の風合いが引き出されます。

手にとったときの
さわり心地・・・

「しっとり柔らかな」
革本来の味わいに
心がほころぶのは
もしかしたら
赤ちゃんの肌の さわり心地と重なる魅力が
感じられるからかもしれません。

赤ちゃんの肌の感触が
成長とともに変化していくように
革の経年変化も
ぜひ楽しんでいただきたいと 思います。

持ったときの指の食い込み加減や
手になじむ厚み感。

細部にわたり
絶妙なさじ加減になるよう
こだわっています。

<使い勝手>

財布は毎日使うモノなので
お客さまは使い勝手(機能性)を 重視されます。

コインが出しやすい
コイン入れのファスナーの方向
カードの収納場所
カードの収納の量

厚い財布を好む方
薄い財布を好む方

好みは人それぞれ違いますが、
財布の厚みやデザイン条件のなかで
使い勝手を極力追求しています。

もちろん
素材にもこだわっています。
手ざわりに“革らしさ”が感じられることを
もっとも大切にしています。

でも実は
まる6年かかっても
私のイメージの中の完成系には まだ満たずです。

肌ざわりのいい革
手ざわりのいい財布

絶対にできるはず!
そう信じて 取り組んでいます。

<丸み>

ショルダータイプの長財布を
手がけたのは初めてでした。

底にちょっと丸みを持たせることで
女性らしくママらしい
かわいく優しい印象に
なるのではないかと考え

「かわいい!」という言葉が
聞こえてくる自然な丸みが出る革の厚みを 思案していきました。

財布は
パーツによって厚みが異なります。

もっとも厚いのは財布の外形。
内側のカード入れやマチのパーツは 薄くなります。

ひとつのパーツでも
部分的に厚みを変えます。
張り合わせる部分や縫う部分は、
さらに薄くしないと
何枚も重なったときに 断面がとても分厚くなってしまいます。

厚い革よりも薄い革の方が加工がしやすいのは
言うまでもないですが、
薄くしすぎると耐久性がなくなるので

「どの革をどれくらい薄くすれば
作りたいものができるのか?」
その判断には
かなりの経験値が必要になってきます。

革財布を作るときには
柔軟性がなければ曲げることができなくなり
形を形成することも難しくなります。

プリーツの丸みをつけるためには
革の厚みをすべて均等に薄くするのではなく、
さじ加減を見極めながら途中まで薄くして止め、
丸みを強調する方法を 何度も試作していきました。

<糸>

革製品は強度、使いやすさ、糸色の多さなど
製品としての安定度を重視し
絹糸のように長いポリエステル繊維を撚り合わせた
フィラメント糸を使っています。

製品によって糸の種類が変わると
ミシンの糸調子の設定を変える手間が増えるので
一般的にどこの工房でも
決まった糸を使用していると思います。

フィラメント糸は
細くて強い性質を持ちますが
性質上、光沢が出るので
自然な風合いの革と合わせると
糸だけが浮いて見えてしまいます。

細かい部分までこだわった
自然な風合いのある
革のお財布ショルダーに使う糸は

できるだけ本体の素朴な雰囲気に
馴染むようにしてほしいと
HISAKOさんんMARKさんからの ご希望がありました。

そこで特別に
優しい茶色の革と同色の
華奢な細めのスパン糸を使うことを決定。

スパン糸は表面に毛羽があり
コットン同様の風合いがあります。
短い糸で撚られているので
毛羽立ちますが
それが魅力となって仕上がったモノが
より自然ライクになり
革の素材感を高めてくれました。

ばぶばぶの革のお財布ショルダーマホンは
使用する糸にさえ妥協しない
こだわりのアイテムです!

<カード入れ>

通常、財布は 手に取って使います。
なので、正面から財布を開いたときに
すぐに目につきやすい側の壁面に カード入れがついています。

それに対し、
革のお財布ショルダーは
基本的に肩から斜めがけにしたまま 使うことを前提としているので

上から財布を見下ろしたときに
カードが見えやすい側の壁面
つまり一般的な財布とは
逆の壁面にカード入れをつけました。

そうすることで 必要なカードを取り出すとき
斜めがけしたお財布を 傾けたり覗き込んだりする必要がなく
赤ちゃん連れの買い物も サクサク進むと思います。

<ファスナー>

右利きの人は左の肩にショルダーベルト、
身体の右側にお財布が位置する 場合が多いようです。

右の肩にベルト、
左にお財布のほうがしっくり来る人も いらっしゃると思いますが

右利きの人を基準として 肩に掛けて使うとき
財布を身体の前側から後ろ側に向かって 開けやすいように
ファスナーの向きを考えました。

また、
ファスナーの金具を探すときに もたつかないように
ママが赤ちゃんを抱きながらも 手探りでファスナーの位置を把握し、
スッとひっぱって財布を開け閉めできるように
ファスナートップに女性らしさのある 革ヒモをつけました。

<マチ>

財布のマチとは、
札入れや、小銭入れの横の、
中にモノをいれた時に広がる部分のことです。

財布を横から見た時のマチの形は、
アコーディオンの ジャバラ部分に似ています。

マチがついているからこそ、
収納力が高く使いやすさにも 優れた財布になります。

お札や小銭を入れると 折り目が伸びて、
たくさん入るようになります。
マチのない財布はスッキリしているかわりに たくさんは入りません。
通常の財布は
小銭入れにはマチはついていないものが 多いのですが、

革のお財布ショルダーは
ママが赤ちゃんのお世話をしながら
スムーズに財布の中のモノを 出し入れできるように
小銭入れに大きめのマチをつけました。

最初の試作サンプルでは、
「財布」ということで マチ幅をあまり取っていませんでしたが

スマホと鍵を入れる ということだったので
底の部分のマチ幅を
スマホ用1cm
鍵用1cm
増やして広くして

スマホと鍵が財布の底に
ストンとおさまり
なにかの拍子に落とす不安から解放されるように 工夫しました。
(もちろんカギの量によります)

独自のマチの構造を取り入れたことで
コンパクトな長財布そのものの
大きさはほとんど変えることなく
収納力だけをアップさせることに
成功しました!

<ポケット>

財布の外側にポケットを付けて欲しいという
依頼は実はよくあるのですが

私自身がシンプルな財布が好きで
外ポケットはあえてこれまで
付けていませんでした。

革のお財布ショルダーは
ママが使うものなので
多機能な方がいいと思い 後ろポケットをつけてみました。

これが大好評!

ちょっとした買い物メモを入れたり
駐車券を入れたり
電車の切符を入れたり

モニターママさんから絶賛でした!

私を含め
男性はシンプルな財布が好まれる傾向があり、
女性・・・とくにママは
多機能な財布が好まれる傾向にあり、

使う人の立場や生活スタイルによって
財布に求めるニーズは
本当に違うものだなぁと 改めて勉強になりました。

<ショルダーベルト>

ショルダーベルトを付ける位置を どこにするか?

財布の後ろにショルダーベルトをつけると
スマホや鍵など、モノを入れた状態で
財布を開けたとき
入れたモノの重みで
財布のジャバラ部分が大きく開きすぎ

財布自体が前のめりに倒れてし
中のモノが傾いて落ちてしまう恐れが ありました。

1回目の試作では
財布のふたを開けて手を離したときにも
本体がまっすぐ安定し、
開きすぎることがないように
財布の側面のマチのちょうど中央、
財布の重さが均等に分散される位置に
ショルダーベルトを付けました。

が、
見た目イマイチ・・・

再検討。

2回目の試作では
全体のマチ幅を1回目の試作より狭くすることで
財布をスッキリさせることで
ショルダーベルトの位置が
財布の後ろ側にあっても
ふたを開けたときに
カードやスマホや鍵が
前に傾いて落ちないように 工夫してみました。

それでも多少、
ふたを開けたときには
財布そのものは前に傾くのですが
モノが落ちるということはありません。

むしろ、
モノが入っていることによって
生まれる自然な重力を利用して
適度に前に開いてくれるジャバラが

モノの出し入れに便利!!!
財布の中身が見えやすい!
財布の中に手を入れやすい!

という感想をいただく結果になりました。

財布のふたを開けたままで歩いても
飛んだり跳ねたりしないかぎり
中のモノは落下することはないので
子どもを抱っこしたまま
財布を使う機会の多い
ママには便利だと思います。

次に
ショルダーベルトの幅。

20mmだと太すぎて
女性らしさがなくなってしまいます。
さりとて、14mm以下だと
肩に食い込んで痛い・・・

何度も検討を重ねた結果、
最終的に15mmに落ち着きました。

見た目、スッキリ!
細すぎず太すぎず、
女性らしい最適な幅に
仕上がっていると思います。

<スナップボタン>

財布のふたを留めるボタンは
マグネット式がいいという
一部のママの希望もあり、検討しましたが
磁気でカードが破損することがあるため断念。

ファスナー式は
子連れでお買い物の
ママの手間を考慮したことと

ファスナーが何かに
噛んでしまう可能性を考えて却下。

そして
ボタン同士を金具の凹凸でパチンとはめる
オーソドックスなスナップボタンを採用することにしました。
ボタンが小さすぎると
留まる力が弱いので
中にモノを入れたときに 勝手に外れてしまうことがあります。

大きすぎると
留まる力は強くなるかわりに
財布本体とのバランスが崩れ デザイン性が崩れてしまいます。

私が財布を作ってきた上で
もっとも支持されている ちょうどいい大きさ、

さらに革のお財布ショルダーに
ぴったりと馴染む色にもこだわり
使い込んだ味を感じさせる
アンティークゴールドのスナップボタンを セレクトしました。

ボタンの位置は
凸を財布本体の上下に2段階で縫いつけ、
ペンや、Sサイズの母子手帳、スマホ、鍵・・・

中に入れるモノによって変化する
財布の厚みや高さに対応して
ジャストフィットな位置で
ふたを閉められるように工夫しました。
革製品のお手入れ
●普段のお手入れ

革製品は
毎日お手入れするのが理想的です。

毎日・・・といっても
古くなった綿のTシャツのような柔らかい布で
優しく乾拭きしてあげるだけ。

乾拭きは革の表面についた埃を落とし、
若々しく光沢のある状態を保ってくれます。

そんなに手間にはならないはず。

ですが!

子育てで忙しいママにとっては
「その作業さえも手間なのよ〜!」って
悲痛な声が聞こえてきそうなので
普段はとくに何もしなくていい!

と思います。

●汚れがついてしまったときのお手入れ

革製品に汚れがついてしまった場合
できるだけ早く
お手入れしてあげることが大事です。

汚れがついてから時間がたってしまうと、
どんどん汚れが革の中に浸透していき、
落とすことができなくなってしまいます。

少しの汚れなら
軽く水を含ませた布で
優しく拭ってお手入れをします。

拭いた後はしっかりと陰干しして
湿気を逃してあげてください。

水分が多くしみ込んでしまうと
シミになってしまうので
あくまで、軽く水を含ませた程度の
布にしてくださいね。

経年変化で
手垢が目立つようになってきたときは
皮革製品専用のクリーナーを使います。

●濡れてしまったときのお手入れ

子どもとおでかけ最中に
急に雨に降られて

「帰ろうよ〜」と促すものの
「帰りたくないー!」って
ダダをこねられ
ママも子どももズブ濡れ・・なんてことも
ありますね。

お財布ショルダーは
コンパクトだけど
けっこうモノが入るので
小さく折りたたんだ
ビニール袋を1枚忍ばせておくことを
おすすめします。
急な雨でも救世主ジャジャーン!
ビニール袋で応急的に
くるんであげれば

大切なお財布を濡らすのを
最小限に食い止められると
思います。

濡れたままで放置すると
シミになったり、変形が起こり
形が元に戻らなくなってしまうこともあります。

できるだけ早く乾いた布でよく拭いて、
しっかり陰干してあげてください。

ドライヤーや
ヒーターの温風を当てるのは厳禁です!
また、
「ママ」という生きものは
はカラっとよく晴れた日には
ついいろんなモノを天日干ししたくなる
衝動にかられる性質がありますが

急激な乾燥は革にダメージを与え
収縮させるのでシワが残ってしまうことが
あるので
直射日光に当てることもやめましょう。

あくまで時間をかけて
徐々に湿気を逃してあげるように
しましょう。

しっかりと自然乾燥させた革製品は
水分と、革本来が持っている脂分も
抜けてしまった状態なので
仕上げに革用のクリームを塗りこみ
栄養分を与えてあげてください。

●防水スプレー

革は、お手入れも大事ですが
汚れにくく保つのが一番だと思います。
日常で使うものなので、汚れないというのは難しいですが、
定期的にスプレーしておくと
水も弾いて汚れにくくなります。
スプレーの種類や吹き方でムラ等出る場合が
ありますが、一般的な革バッグと同じように
革製品用のスプレーをご使用ください。

スプレーは離した位置から吹き付けてください。
近くから吹き付けるとシミになる場合があります。

●ミンクオイル

瓶入りの半固形なので、使うときに
シミになりにくいです。
塗ったあとは少しベタベタするので、
薄く塗り伸ばして乾燥させてから
ケアしたアイテムを
ご使用ください。

一度ケアすれば基本的には当分しなくていいと思います。
使っていて爪あとが付いたりしたとき
塗っていただくと目立たなくなります。

●革用消しゴム

ゴム状なのでシミになりにくく使いやすいです。
軽くなでるように、何度かに分けてこすってください。
強くこすると表面が剥げる可能性があります。

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